備忘録

レポ、感想はニュアンスで書いています。間違っていることもあります。

CLUB SEVEN 10th stage!@名古屋

4階下手側

クラセン一区切りの大千秋楽公演で初参戦だったからアウェイ感あったけど楽しめた。けど4階席はやはり遠い。ダンスは全体で見たかったから使わなかったけど、それ以外はずっと双眼鏡構えてた。スクリーンの文字も読めないことがしばしば。

 

OPのダンスと歌からいきなりレベルの高さに驚いた。テニミュとか他の若手舞台だと絶対一人は歌とかダンスが安定しない人いるから「大丈夫かな大丈夫かな」って心配しながら観るけど、この舞台では全然そんな心配いらなかった。ていうか着替え早っ!

OP後は女性陣のデュエットだった。すっごい色っぽいの。途中から入ってくる男性ダンサー(たぶんマサと東山さん?)がまた色っぽい。

その後のアイドル7は、ばっちは辛うじて遠目で女の子に見えた。足めっちゃきれい。ヒデは意外と足むっちりでうん…西村さんとまさしはもうネタレベルだよね。

アイドルの後はツタンカーメン。ヒデが腰振りながら「I…LOVE…」てやってたのが割と印象に残ってる。ツタンカーメンのネタははっきり覚えてないけど、千秋楽ネタばっかだったはず。最後はみんなでマイケル高速で踊ってたけどツタンカーメンスフィンクス以外はほとんど踊れてなかった。あれは千秋楽だから全員踊ったのかな?

そしてゾンビ。ルシファー様美脚だった。マサがやたらとかわいい感じでルシファー様に絡むの、アルターボーイズのマシューとマークみたいで懐かしかった。客席降りして客席のみんなも力覚醒?みたいなのしてた。

ここで幕が下りて客席が明るくなったから「え?もう休憩?」って焦ったけど1階を除いたら女装した玉野さんと西村さん。やたらとお客さんに絡んでた。2300人いたみたいだよ。

幕が上がって声が聞こえてくるけど真っ暗、で突然電気がついたと思ったら劇中ではその瞬間に停電してた。この演出面白いなーって思った。客には何が起こってるかわかるからおもしろい。

雰囲気が一転してバレエに。やっぱり東山さんのダンス好きだな。途中で赤い靴を贈られて履いて踊るんだけど、これもしかして童話であった赤い靴かな?って思ったらその通りだった。あの童話では最後足を切り落としてたけどまあ流石にそれはしないよね。

オフィスラブはとにかく笑ってた。まず壁ドンのスタイリッシュさだけで笑えたもん。名古屋ってことでひつまぶし(うなぎ)、エビフライ(エビ)、手羽先(鳥)になってしゃちほこダンスをやれって無茶振り。マサの三点倒立(しゃちほこ)?はすごかった。基本的にみんな寝転がってのたうちまわってた。この時は4階席でよかったって思った。その後、傍観していた3人に「そろそろ何やるか考えれたでしょ」ってことで同じ内容で無茶ぶり。まさし「どうも!矢場とんの豚です!」。ヒデがマサのしゃちほこまねようとしてただのブリッジになる。まさしはひたすらはねてたけどそれエビでしょ。結局収集つかなくなって終わり。

またかっこいい歌とダンスパート。9人しかいないはずなのに早着替えと出入りの多さでもっといるような気がしてくる。

2幕はアンドロイドのミュージカルから。マサそんなに高いところから飛んで大丈夫なの。パンフにも書いてあったけど、女性がいるとこういう恋愛ものがストレートに成り立つからいいよね。最後のアンドロイドがシャットダウンしていくところとか泣きそうになったよ。ちょうどこの前懐かしくなって聞き返してたボカロのワンダーラストを思い出したの。

その後、出演者の挨拶とやりたい役。ツタンカーメンが人気だった。みんな無茶ブリする側に回りたいんだろうな。

そして待ちに待った50音メドレー。アナ雪やっぱり多かったね。ばっちがシンケンジャーで出てきて割りばしやってからの佐藤の切り餅。あ、ホールニューワールドでまさしがじにー役やるんだけどすごくぼくとしょ感。マサのなっしー元気ありすぎ。吉田山田の日々を歌ってくれたの嬉しかったな。ダーリンかわいかった。エースをねらえのテニスではばっち「ひつまぶし返し!」まさし「2kg太った」。とにかくいろいろ満載すぎて覚えきれてないや。楽しかった。

最後にテーマ曲で終わり。カテコ3回、になるのか?よくわかんないけどもう一回テーマ曲歌って、大千秋楽ということで一人一人挨拶。トップバッターのまさしが泣いちゃった。この時はまさしが最年少なんだなあってすごく感じた。

来年はCLUBSEVENやらないみたいだけど、似たような違う舞台やるみたいだしまた行きたいな。