【配役】
安藤潤也…池岡亮介
アンダーソン…味方良介
安藤…影山達也
スズメバチ…Ry☆
岩西…細見大輔
辰美…ラサール石井
蝉…佐野大樹
槿…森山栄治
緒方…鷲尾昇
犬養…土屋裕一
アンダーソンは漫画とは違った設定で、情報屋らしい。桃的な要素が入るってことかな?漫画のビジュアルからは味方がアンダーソンだとは想像つかなかった。
漫画の7巻からの話なので安藤は死んでる。けど回想とかで出てくるらしい。
スズメバチは性別変わるけどキャラ設定はそんなに変わってなさそう。アクションあるみたいだし。Ry☆くんはビジュアル的に蝉だと思ってたから意外。
辰美はグラスホッパーの幹部だけど、漫画とは違った設定を盛り込む。漫画に出てくる政治家のいろんなエッセンスを含んでるって言ってたから市長みたいな小心者感も出すってことかしら。
蝉が佐野さんってのは意外だった。具体的な年齢はわからないけど岩西の言い方的に漫画では20代の若僧だから、もっと若い人にやらせると思ってた。
槿(あさがお)は業界最高峰の殺し屋って紹介されてた。漫画だと業界最高は押し屋と見せかけて健太郎と孝次郎だったけど、その2人が出ないからかなあ。それか「業界最高と言われている」の「言われている」を言い損ねたのかしら。
緒方って誰だろって思ったらマスターだって。ただしカフェのシーンはありません。名前はモダンタイムスの中からとったらしい。ここに寺原のキャラも詰め込むらしい。寺原って親の方か息子の方かで相当変わるけどどっちだろ。マスターに詰め込むなら親の方だろうけど、漫画だと息子の方がよく出てくるんだよなあ。
犬養はtuti。めっちゃ意外だった。ビジュアルもなかなか衝撃的だったけど、tutiに耽美感出すにはあれくらい必要なのかな。tutiの声好きだから犬養の演説にも期待できる。
漫画だともっと登場人物いるから、正直「これだけ??」感は否めない。特に鯨、詩織ちゃん、蜜代っちくらいはいてほしかった。
舞台の冒頭で観客に協力してもらうことがある。それは、携帯の灯りをつけること。漫画の犬養の演説シーンのやつだろうけど、あれすっごい好きだから実現できるの嬉しい。てか、舞台ってたいてい電源切ってって言われるのに逆に点けてなんて珍しい。早く見たい。このためだけにチケット増やしたい。
演出家のすずかつさん曰く「2.5次元舞台というより演劇にしました。ただの2.5次元舞台と思わないで」pnishメンバー曰く「今までのpnish舞台と同じ感じで見ないでほしい」。残念ながらpnishさんの舞台見たことないのだけど、Twitterで見た感じネタ的な要素がふくまれがちなよう。なんにしろ今までと違う舞台ということで楽しみ。
配信の最後に、アフタートークもありますよと発表された。どの回だろ…