昼:1階下手側サイド
午後:1階センター
この後のカウントダウンも参加するから1日3公演!お尻大丈夫かな!って思ってたけどまあ大丈夫だった。昼公演終わった後1階まで降りてまた7階まで上がっていく観客の列面白かった。
マッチ売りの少女はミュージカル枠だった。序盤は原田さんの少女姿が違和感ありありで笑ってたけど、後半はしっくりきてたので原田さんすごい。
歳を取ったマッチ売りの少女の話、だったよね?皮肉がきいてて面白かった記憶がある。
奥のほそ道たっきーは好きなタイプのたっきーだった。
タイムスリップしてきた学生と、松尾芭蕉と、曽良。綺麗にまとまるお話だった。
かっちの不思議の国のアリスは、かっちがいつも以上に振り切れてた。カミングアウトしたしやりたいようにやれるもんね。なんかのときにたっきーに絡まれて「ぜんっぜんタイプじゃないです」って言ってて辛辣~~。
細川忠興みねくんは、ハジケてた。歌ってるの楽しそうだけど、そっちできたか~~まじか~~。私はカラマーゾフのみねくんに惚れたタイプなのでそっちか~~~感が強かった。
りゅうくんのたけくらべは正統派だった。しんみり。個人的にりゅうくんとかっちの組合せ好きなんだよね。歳近いっけあそこ。
三上のクリスマス物語は、三上の恰好でちょっと笑いそうになったけど笑う衣装じゃなかった。三上は真面目になるとお堅いねえ。
どの公演のときか忘れたけど、カテコか何かで「青い財布を落とした方は、受付に届けられているのでご安心ください」みたいなことを三上が言ってて笑った。幸せな世界。
カテコの田園はね、実は聞いたことない歌だったんだけど1日に3回も聞いたせいでこの後しばらく脳内リピされてた。
なんかねー。観た直後はもっとストーリーとか演技についていろいろ感じたことあったんだけどこんなに間あくとダメだね。思い出せない…。ただ先生たちが楽しんでるのを感じられる良い舞台でした。できればシリーズとしてどんどん続いて欲しいなあ。