備忘録

レポ、感想はニュアンスで書いています。間違っていることもあります。

MANKAI MOVIE『A3!』~AUTUMN & WINTER~舞台挨拶中継

最初に進行役の鯨井さんと田口さんが登場。
お二人の台本には『田口「がんばろうね」鯨井「よろしくお願いします」』とあるらしいけど鯨井さん「年齢逆なんですよね」
そして他のキャスト達も名前を呼ばれて順番に登場。みんなキャラのカラーのジャケット着てる。「かっこいい!」「かわいい!」「大人!」「足が長い!」と司会組からガヤが入る。
鯨井さん、秋組メンツのことはわりと普通に呼んでたのに冬組になると「慶彦!」「きたぞん!(?)」と自由になってくる。
全員揃ったところで、今回スケジュールの都合上参加できなかった稲垣くんからビデオメッセージ。
「スクリーンをご覧ください」と言われてみんな真後ろのスクリーンを見上げ「でか!」「近すぎる」とわいわい。

稲垣君、挨拶した後「遼太郎、会場の雰囲気はどう?」と突然振ってくる。「遼太郎はこのあたりかな?」と斜め下を指さすと偶然にも赤澤くんの位置。話を振られた赤澤くんが「まだ始まったばかりだから……」と答えようとするもスクリーンの中の稲垣君は「僕のおすすめのシーンはですね、」と違う話題に入ってしまう。
稲垣君のおすすめのシーンはポートレート前。臣は普段ベストを着ているけど、そのシーンだけは脱いでいるんですよ!とテンション高く話す。そのテンションのまま植ちゃんに「会場の反応どう?」とまた振ってくる。今度は指さした先に誰もいないので「全然違う!」と総ツッコミ。そして植ちゃんが話そうとするとまた別の話題をしだすので「聞く気ないだろ!」とまたツッコミ。
かなりカット編集されてたみたいだから本当はもっと喋ってたんだな。

ビデオメッセージが終わって、映画を観ての感想。水江くんは最初の撮影が屋外だったので、万里の恰好で外にいるというのが不思議な気分だった。あと暑い日だったらしく傘をさしていたと。玲さんも同じ場所で撮影だったらしく、車から降りたら傘をさした"万里"がいたと。
そんな話を受けて赤澤くんが「僕は(シーンがなかったので)外出なかったんですよ」と言ったら「引きこもりみたい」と言われてた。この映画が売れて第2弾があればその時は外での撮影もしたいって。
秋組といえば、ととっきーさんにも話が振られる。話始めようとしたところで玲さんが「今日迫田誕生日だよな」というので「そうなんですよ!どうやってその話題にもっていこうかと思ってました!全国の迫田ファンのみなさ~ん、誕生日ですよ~」
「自分も外で撮影された映像を見て本当にこういう世界があるみたいだって感じた」と話しつつ、劇中劇の万里の回し蹴りがすごかったと。あれは映像で何か加工しているわけじゃなく水江くんが本当に最高の回し蹴りをしていたと。しゃがんだ十座の頭上を通る高さで、十座とのコンビプレイでもあった。あとアニキ推しとしては風呂のシーンはたまらなかったそう。誰か「何を言っているんだこいつ」
冬組は北園君が「冬だなあ、と思いました」と言って、ほかの冬組たちがああ~と。撮影は暑い季節に行われていたのに、映像になるとちゃんと冬が伝わってきてすごいと。
GOD座2人は役になるのがかなり久しぶり(2年ぶり?)で、伊崎くんはクランクインで「お久しぶりです」って朝6時半に入って9時半には終わって、そっからみんなが撮影している2,3カ月間撮影無くてクランクアップ間近でまた「お久しぶりです」って入った。
鯨井さんにも話が振られて「俺は映画がはじめましてだった」という話から玲さんが「キャラこれで合ってる?って確認しにきてた」。あとどういう話の流れか忘れたけど「ドン」と呼ばれた玲さんが植ちゃんの方を見て、植ちゃん「俺じゃねえよ」鯨井さん「今のは確かに違うけど、冬組のドンはお前だぞ」

ここからはアカデミー賞にちなんで、みんなで各部門のノミネートキャストをどんどん言っていこうとなり、まずは太郎くんの選ぶ演技賞。「最初が肝心だよ」とプレッシャーをかけられ「じゃあ藤田さんと植田さん……」と言うので「ドン2人じゃねえか」「長いものに巻かれてる」とツッコミ。
真面目に選ぶと、同い年の遼太郎。「太一がしんどくなるために秋組のポートレート見に来てる。そういうところが同い年として尊敬できるというか、俺もがんばらないとって思える」
赤澤くん「太一のポートレート、舞台では観客席に向かってやってたけど映画では目の前に秋組しかいなくて、秋組のみんながすごい良い表情で見ててくれるからあのポートレートになった。秋組のみんなの演技のおかげで作れた演技だから、演技賞は秋組の4人にあげたい」
冬組は最初に荒牧くんが指名されて「こうちゃん」と言って話始めるけど、横から「鯨井さん」と補足が入ってみんながああ~となる。鯨井さん本人も「俺か」となる。こうちゃん呼び浸透してないのよ。「映画から新しく入ってきて、いろんなこと……たっきーさんのことも背負って演じてくれていたので」と言われて少ししんみりした表情も浮かべながら「慶彦!ありがとな!」「こうちゃん!」と呼び合う2人。トルライで仲良くなったらしい。
次に植ちゃんが「俺は涼かな。涼ってパワフルな演技するけど、映像だとこんな芝居するんだ~って思った」北園くん「口元が緩むな」とにんまり。
北園くんは涼星くんをノミネート。「雰囲気を作ってくれた。人柄もあって、現場をなごやかにしてくれた」
その次に指名された堪大さんは「俺も涼だった。俺も~ってちっちゃく言ってました」「ちっちゃかったね」と言いつつ「でもやっぱりこの2人かな。始まりだし」と荒牧くんと北園くんをノミネート。

次にグッドビジュアル賞。真っ先に「建太!」の声が上がると秋組みんな手を挙げて「建太!」「建太!」
伊崎くんは「龍さん!」とうちの子(先輩)自慢な空気の中、「とっきーは?」と振られて「太郎!」と答えて総ツッコミを受けるとっきーさん。「わかったうえでの敢えてです!」太郎くん「俺が一番びっくりした」
鯨井さんは田口さんをノミネート「みんなキラキラした顔してるけどさ、支配人も隣でめっちゃキラキラした顔してんのよ」
じゃあ田口さんは誰を選ぶ?となって「こういうの言わないようにしてるんですよ、支配人なので。どの組が好きとか言いませんからね」と支配人ぶりを披露してた。
鯨井さん「というわけでグッドデザイン賞……グッドビジュアル賞でした」の言い間違いに一同爆笑。赤澤くん「文房具みたいwww」というコメントに鯨井さんや太郎くんが「文房具……?」と赤澤くんを覗き込むと赤澤くんスンとした感じで「次、行きましょう」って流してた。

そして特別賞。成長したな~って人とかに、と言われて荒牧くん「じゃあ……(植ちゃんを振り返って)背伸びた?」植ちゃん「1mmも伸びてねえわ!!!」
「1mmも……」とざわつくキャスト陣に「これで食ってますからね」と植ちゃん。誰か「伸びたら困りますね」
水江くんは太郎くんをノミネート。「個人の成長っていうか、掛け合いのシーンとかがすごいやりやすくなってて、舞台ではできなかった繊細な関係性も見せれたかなと」「夕暮れのシーンとかね」「あと手錠のシーンもほぼミスなくできたし」
GOD座の2人にも話が振られて河合の龍ちゃん「結果発表の舞台上のシーン、MANKAIカンパニーはみんないるのにGOD座はこれだけしかいなくて、しかもMANKAIカンパニーのみんなの絆とか成長を感じて悔しさもあった」

最後にスタッフ賞で荒牧くん「劇場の構造上、すごい暑かったんですよ。その時にプロデューサーがアイスを買ってきてくれて本当にうれしかったです。なのでスタッフ賞を……まあプロデューサーなんですけど」
そして玲さんが「照明がすごいんですよ。撮影は本当にいろんな時期にやってたんですけど、映像で見るとちゃんと冬になってるし、夕焼けのシーンとかもありますし、技術が素晴らしいです」

締めは水江君と荒牧君。「時間はあまりないということだけお伝えしておきますが、話したいことをどうぞ」と謎の振りだった。


わりと新鮮な記憶のまま書いたけど順番とか話している人とか言ってることとか違うかも!