備忘録

レポ、感想はニュアンスで書いています。間違っていることもあります。

あんステファンディスク Vol.1発売記念ハイタッチ会@埼玉

有給とってわずか30秒程度のために埼玉遠征。いいんだ私が楽しいから。

14時過ぎに会場到着。入口で参加券チラ見せするだけで入場できた。

なんかもともとは受付だけしたら外で待機だったらしいけど、あまりにも暑いから客席内で待てることになったらしい。
大スクリーンにはエンドレスでファンディスクの映像が流れてて、見入る人もいれば友達と話す人もスマホいじる人もいるって感じだった。ハイタッチ開始が16時だったからその状態でけっこう待った。待ちすぎてファンディスクの映像全部流れ切ってた。

16時になったら前の方の人たちが列になりはじめて、開演のブザー。

北斗「(咳払い)本日は」
薫「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」
真「ファンディスク発売記念」
零「ハイタッチ会にお越しいただき」
アドニス「ありがとうございます」
北斗「せーの」
「よろしくおねがいしまーす」(若干バラバラだしキャラ声の人も地声の人もどっちでもない人もいてカオス)

で、先頭が進み始めて続く列の速さにざわつく客席。舞台裏から「キャー!」って歓声が聞こえて客席からなぜか沸き起こる拍手。そして反対側の袖から出てくる先頭の早さに再びざわつく客席。いやまじで速いのよ。そんな秒なん?

出てくる人たちもれなくみんな口元抑えたり手を握りしめたりしてて完全にやられてた。

私の順番きてやっとキャスト達を見れたと思ったら大本命のいっけーほっけーが初っ端にいたせいで脳内混乱。

話しかけながらハイタッチしようとしたら向こうに「ありがとう〜」と先手を打たれてあわあわ。
なんとかハイタッチ終わりに「今日っていっけーさんですか?ほっけーくんですか?」と言ったら一瞬止まってからいっけーさんトーンのままで「ほっけーくんだね〜」って。いやその言い方がいっけーさんじゃん。ほっけーくんは自分のこと「ほっけーくん」とは言わんのですよ。
キャラ扮装だけどキャラでいくのか素でいくのか定まってない感じしたしファン側も正解がわからずキャラの名前で呼んだりキャスト名で呼んだりしてた。
ちなみにファンディスクの中で「このシーンはいっけーさんですか?ほっけーくんですか?」ってやり取りがあったのを踏まえての質問だったんだけど果たして伝わっていたのか。
あ、ハイタッチは片手だった。

次の真くんの出してくれた手、思わずいえーいって感じのハイタッチしてしまってズレてハイタッチ。

その次の零さんの顔は見れなかった。レザーの短い手袋と手のひらの下半分を見ながらハイタッチした。

その次は薫くん。最初に顔だけ見たあとやっぱり手を見ながらハイタッチしてしまった。わたしは手を見に来たの???

最後、アドニスくんになったとこでやっといっけーショックから抜け出したんだけど言うことが見つからず、結局「ありがとうございました…!」で終わる。

 

まじで秒で終わってしまって、2回目の入場が始まるまでロビーでしばし心を落ち着けて2回目のイメトレをしてた。
あとTwitterで情報あさってみて、少なくとも零さんはキャラでやってるということを把握した。
ちなみに会場出たすぐのロビーで追加購入用のファンディスクが積まれてる。
ハイタッチがもうちょい話せるやつだったら積む価値もあるんですけど。キャラ設定状態みたいなので、あんスタキャラとハイタッチできる機会なんてここしかないし。

 

そして2回目。目の前の二人組がTrickstar推しだったみたいで、手に持ったぬいをアピールしていっけーさんは北斗ぬいの頭撫でてた。いいなあ。

北「ありがとう」
私「あの、いっけーさんもほっけーさんも大好きです!」←緊張しすぎてほっけーをさん付け
北「ありがとう^^」
言えた~とほっとする気分と、やっぱりだいぶんいっけーさんなほっけーくんだなと思った。まあいっけーさんが「ほっけーくんだよ」と言うのでほっけーくんなんですけど。

言えた~の気分のままなので今回も真くんと特に話せてない。ただもう手は見ないぞという強い意志で顔を見ていた。

零「ありがとうのぉ」
私「えくぼのある零さんも好きです」←前に小南が「自分は笑うとえくぼできるけど、零はえくぼないイメージでいるから笑うとき気を付けてる」的なこと言ってたので。
そしたら口元隠さずえくぼが出る「にっ」って感じの笑い方してくれた。ず、ずるい……。

そんな零さんショックで薫くんともまた話せず……。まじで短いのよ。ちょっと話すと後ろ詰まるし。

最後のアドニスには「ありがとうございます」言えたけどそれ1回目でも言ってるのよ私。敗因は準備不足と時間不足です。

北斗と真はかがんで目線合わせてくれて、あんで勢は見上げる感じでやってた。たぶんこの日も私ヒールはいてたので背高かったはずなんだけどそれでも見上げたからあんで勢まじで背高いんだなあと。

大体の人が1回か2回で終わってるぽくてだんだん会場から人減ってた。遅い時間狙ってきた方が良かったかもなあ。