備忘録

レポ、感想はニュアンスで書いています。間違っていることもあります。

パティシエさんとお嬢さん 舞台挨拶@名古屋1回目

前方

A列から客座ってて、そこから手すりで隔てられてるだけのわりと近い距離だったので崎山さんが「近いですね〜」と言ってた。


司会「みなさん名古屋に来たことは?」
みんな仕事で来たことはあるけど…くらいの感じ。
崎山「僕は神社巡りが好きでして、前に名古屋来たときは時間見つけて熱田神宮行きました」

岡本「舞台挨拶で来るのは初めて?ですよね?」
崎山「いや僕に聞かれてもわかりませんよ」
岡本「プライベートでは無い、ですよね?」
崎山「だからww知りませんよwww」
岡本さんがなぜか崎山さんに確認するのでツッコまれてた。

岡本「前に来たときは矢場とん食べました」
司会「味噌カツですね」
という話をしているときに村井さんが小声で「えびふりゃー」とつぶやく。
崎山「えびふりゃー?」
村井「名古屋ではえびふりゃーって言うんですよ」
司会「あ~…それが言わないんですよね~」
村井「えっそうやって教えてもらったんですけど…」
司会「方言で『りゃ〜』はありますけどね。タモさんが最初に言い出したらしいです」
岡本「じゃあタモさんに聞きに行かないとですね!」

村井「僕は前に来たときまぜそば食べました。あとあんかけパスタ?が気になります」
司会「パスタにあんがかかってるんですよ」
村井「なんか調べたら上に卵乗ってたりとか?あるんですかね?」

岡本「わたし今度、撮影でまた名古屋来るので美味しいお店あったら教えて下さい!SNSとかのコメントに書いてください!」
崎山「今はそういうやり方があるんですね〜」


撮影の裏話
岡本「私は毎回、役になにかクセを持たせるようにしていて、ふみちゃんの場合は鞄の紐をギュッと握る仕草をしてます。ドラマ版のときからやってるので見てみてください」

崎山「レーズンを乗せるシーンがあって、そのレーズンが6〜8個って数が決まってるんですよ。でもちっちゃいからうまく乗せれなくて、何回も撮り直してその度にサンドを食べるんですよ。で、そのサンドお酒が入ってまして。本当にたくさん食べたし匂いも強めだったので軽く酔っちゃいました」
村井「僕は1テイクあたり2個くらい食べるんで、もうクラッとくるくらいきてました。控室入ってこう(ぐだーっと)」
岡本「ふたりとも撮影中なのに飲み屋行ってきたの〜?ってくらいでしたね」
崎山「なのでレーズンのシーンよく見たら指先震えてるかもしれないです」

村井「これは監督の意向でなんですけど、稜ってわりとツッコミするじゃないですか、そのツッコミはおぎやはぎの矢作さんをイメージしてます。強すぎないツッコミってことで。漫画だとズバッとツッコミしてますけど、映像だと強く見えてしまうので、矢作さんです」
「矢作さん見たら村井さん思い出しそう」「メガネもかけてね」


映画のその後
崎山「最後、『好きです』で終わるじゃないです。台本もそこで終わりでその後のト書きも無いんです。だからそこは話し合ってイメージ作りました。言ったあとは触れるかなって。でもそれは大人な感じじゃなくて、どちらかというと中学生のような」

岡本「ふたりが付き合って、初デートはどこかなって考えて。原作だと水族館ですけど。」
「初デート行くまでにまた1年かかりそう」
村井「1年!?それ高校生だったら自然消滅してますよ」
崎山「大阪でも話したんですけど、遊園地行くかなって。芙美子さんが絶叫系乗れるかなとか」
村井「ふみちゃんがお洒落してヒールで来て、で丈士は気づかず連れ回すけどふみちゃん疲れちゃって、丈士がふみちゃんをおんぶする」
「いいですね〜」
「観覧車とか乗って1周回る間無言とかありそう」
「(村井さんに)すごい(たくさんアイデアが)出てきますね」
村井「自分の役じゃないから、傍から見てる側だから妄想するの楽しいんです。みなさん、妄想ですからねこれ!」

村井「稜の今後は、たぶん恋はしないままずーっといって、49歳くらいで突然結婚とかしそうですね」
崎山「えっ丈士に連絡なく?」
村井「そうそう。久しぶりに会ったら隣に奥さんいる!?みたいな。なんか出会って、結婚はせずでもずっと一緒にいる、事実婚みたいな」
司会「事実婚ってイマドキですね〜」
岡本「もしかしたらお相手外国の方かもしれないですね。パティシエ留学とかで行った先でとか」
村井「そうですね!外国の方です」


ドラマ撮影も含めると1年くらい一緒にいますが、改めてお互いに質問など
岡本「大阪では崎山さんと村井さんご本人としてふみちゃんを誘うならどうする?って質問しました」
村井「僕はふみちゃんの地元を見たいって話で」
崎山「僕は逆にふみちゃんに地元に来てもらいます。千葉にしかないオランダ屋ってお店に連れてって、イートインで一緒に食べます」

岡本「じゃあ、ふみちゃんはカチューシャ着けた女の子でしたけど、おふたりが好きな、女の子のアクセサリーとか仕草とかありますか?それ聞いて観客のみなさんこの後すぐパルコで買えますし!」
崎山「うまいですね〜」
村井「ありがちなんですけど、女性が髪結ぶの好きです。こうやって、口にゴムくわえて…」
岡本「それ〜!やらないですよ、普通。口でくわえないですからね?」
村井「いいんですよ!妄想ですから!!!」
で会場から拍手👏
司会「男性客の方はうんうんって頷いてますね」
村井「あっありがとうございます〜!」
崎山「僕はご飯食べてるとこが好きですね。なんか無防備じゃないですか」
岡本「それはどんな食べ物を?ご飯とかスイーツとか」
崎山「なんでも……でもいっぱい食べてるのが良いですね。で、食べてるときに髪をこう(右手で右耳に髪をかける)じゃなくてこう(右手で左耳に髪をかける)するのが良いです」
岡本「なんで逆なんですか~やらないですよ~」
崎山「妄想なんで!!!」
でまた会場から拍手

崎山「逆に、男性のどういうとこが好きですか?」
岡本「来ると思ってなかったので悩みますね……。わりと手を見るのが好きですかね。だから映画でも手のアップのシーンとか印象に残ります」
崎山「手が好きって言う女性多いですよね」村井「血管とか」
岡本「だって女性には無いじゃないですか」
「えっ!?血管無いんですか!?」「注射するときあれ~?ってなるじゃないですか」「浮き出て無いってことですよね?」

そろそろお時間なので~で終わってお手振りしながら退場していった。

内容はニュアンスです。