備忘録

観劇した舞台やイベントなどの感想をメモしていきます。

ゆく年く・る年冬の陣 師走明治座時代劇祭

30夜:1階前方上手側 ゲスト和田雅成
31昼:1階右上段   ゲスト多和田秀弥
31夜:3階センター  ゲスト友常勇気

初めての明治座年越し参戦だった。(前年は大阪年越しだったので)
TLの裏番組でテニミュ行ってる人も多くて「幸村が~真田が~」ってツイート入り混じってて面白かった。

体操服で各チームの紹介するとき安西「秀頼」を盛大に噛む。佐奈ちゃんが足チラというか足見せてきてた。
結構序盤でいきなり歌いだしたうえに今回から登場した自動制御るひまペンライト大活躍だった。買い損ねたので手拍子した。そういやる年で登場して以降一切出てきてないけどどうなったんだろ。

みねくん今回口説く役でわりと客席見渡してくれたからわざとらしく双眼鏡向けてアピールしてたら目合った(と思ってる)。
るひまなので客席降りた瞬間あちこちで笑いが起きて、連れの子が結構大きめの笑い声だしたらこっち見て「笑うんじゃないよ!まだ何もやってないよ!」と怒られた。それはそう。

31マチネ、あきらかにみんな疲れてて噛むし台詞間違えるしだった、幸村のこと政宗って呼んじゃうゆうやさん(しかも2回)。
佐奈ちゃんの真田幸村、カリスマというか教祖様感がやばい。「おかえりなさい」の一言でついていきたくなる。
ここで政宗くん人形が登場なんだけどそこでも佐奈ちゃん強かった。
幸村「(自分を指さして)丑年。(政宗を指さして)丑年」
そこ干支一周しちゃうくらい年離れてるんだ!?って衝撃だった。
あとどの公演か忘れたけど政宗君人形のとこでさと兄が政宗君にパラパラ踊らせてて、後ろの若手十勇士が「知ってる?」「わかんない」みたいなやりとりしてるの面白かった。

上杉景勝ブートキャンプのときの直江兼続が一切喋らないの面白すぎた。あとスケッチブックの文字読むの普通にむずい。そんでもって喋ると口悪いの良い。

ゴルフのシーンでやっとないとうたいきを認識したんだけど眼鏡いいな眼鏡…。

満月祭という名の若手エチュード祭り、最高だった。
まさし台詞なかった。全部歌だった
サキマサトが客席に向かって台詞言うと中村の龍くんが「おいこら2.5芝居!客席に向かって演技するんじゃねえ!お前らはラケットでも振ってろ!」って言うシーンあるんだけど、カウントダウン公演では「お前もこの前までサッカーボール蹴ってただろ!」ってカウンター受けてた。
るひま恒例の楽屋から免許証を取って客席に渡すネタ、さと兄のは渡すし住所も読み上げるけど白又と涼星くんのはさすがに渡さなかった。
白又の写真は外国人みたいだし涼星くんの写真は顔小さすぎて握りこぶしみたいだしさと兄の家は●●大学駅A3出口。
さと兄の免許証は笑いが起きるけど白又とか涼星くんの免許証だと「キャー」って黄色い歓声が上がる。
涼星くんとさと兄のジョンソンエンドジョンソンエンドジョンソンのショートロング最高すぎて翌年まで引きずった。何ならまだ引きずってるから早く涼星くん槍は一旦置いてるひまに戻ってきてほしい。
農作業スタンプと小論文の提出で幸村様とお話できるの完全にカルト商法じゃんね。

冬の陣が完全にミュージカルだった。ミュージカルの人結構紛れ込んでるし。

幕間は待望の最中アイス。御園座の最中アイスが大好きだったので同じようにサクサク最中に載せたてアイスでおいしかった。

淀殿のヨガシーンよくわかってなかったんだけど、あれもしかして大野とのラブシーンの暗喩とかだったんですかね…?

原田さんが要所要所でぶっこんで来るんだけど、初っ端のぶっこみの時ないとうたいき笑っちゃって、1度笑った後はもう笑顔隠さずに歯出して笑ってた。
ないとうたいきずっと真面目に演じてた。そしてみんな彼にはネタを振らない。唯一原田さんだけ「お前もマリウス終わればこっち側の奴だぞ」「こっち側だと仕事切れないぞ」って悪魔のささやきして「嫌です!」って力強く断ってた
かっちと夫婦役で途中優しく抱きしめるシーンがあるんだけど身長差がアレなので斜め上に手を上げて下から抱きしめる形になってた。
ここの夫婦良かった。好き。

31日の安西まじで疲れてた。そしてテンションだけで芝居しようとするから昼と夜で芝居が全然違う情緒不安定な人になってたしカウントダウン公演では暴れて腰を強打して立ち上がれなくて寝ころんだまま台詞言ってた。
いつもは
安西「このバカおやじ!(兼崎につかみかかる)」
みね「やめろ!バカおやじが死ぬぞ!(押さえつける)」
安西「俺を連れてけよ政宗!」
みね「呼び捨て!!」
なのが腰を強打したせいで
安西「このバカおやじ!(寝ころんだまま暴れる)」
みね「お前が死ぬぞ!(優しく押さえつける)」
安西「俺を連れてけよ政宗!(寝ころんでる)」
みね「その体勢で言う台詞じゃない!!」
になってた。

夏の陣、十勇士達が討たれていく様子を1人ずつ丁寧にやってくれるのが辛かった。
豊臣のとこも、木村裏切っといて裏切りきれてないじゃん!!!!秀頼と木村で頭ごつごつぶつけて言い合ってるのちっちゃいもの同士の見た目の可愛さとそれまでの関係性とそのやり取りでエモさに溢れてた。木村…………。

いつも以上に1幕と2幕の温度差すごい1部だった。
そして2部は2部で異世界だった。
1部のお芝居パート出てないのに司会役で来てくれる三上さん流石。
紫吹さんのエスコートするの辻もっちゃんなの、座長ってのもあるんだろうけどるひまではもうそういうものなのね。

安西マンカブのとき電波キャラで、自己紹介のあと「僕いまから投げキッスするので、したら何らかの反応くださいね」って言ってから投げキッスして客席が\キャー/って叫ぶ様式美。みねくんが安西のこと「こいつヤバイ」みたいな目で見てたけど過去のみねくんは同じ目をむけられていたはず。
1部ではいろいろあった主従の2人、2部ではずっといちゃいちゃしてた。
永田君(ばりん)が自己紹介なかなかできなくて、
ばりん「…っ!できない~」
杉江「大丈夫!できる!がんばーりん!」(カウントダウンはここでキスしてた)
ばりん「うん!がんばーりん!」
ばりん「ばりんどすー。得意技は…クリスタルカイザー」
三上「それただの水」
で2人してキスしたの恥ずかしがって顔隠してた。
みねくん今回おとなしかったなーって思ったけど、よくよく考えたらみねくん芝居パートは毎回わりと真面目だった。服装とか歌詞とかはふざけてたけど。
2部パートのキャラ設定的にもあんまりふざけなかった(とは言っても毎回最前の人に帽子渡して「あなたの為に踊ります」ってくどいてたけど)。カウントダウン公演だけ、キャラ捨てますって宣言してめちゃめちゃ気持ち悪い動きしてた。その時のみねくんキャラ捨ててすっきりした顔になってたけど自己紹介してなかった。
マンカブは兜の擬人化なので、他に擬人化したいものありますか?という問いで安西が擬人化したい物は人間の骨で、自分が演じたいのは尾てい骨。ヒロインは恥骨で椎名林檎。舞台化したいのはボボボーボ・ボーボボで主演はみねくん「あの人体毛すごい」。実写化したいのはケロロ軍曹で主演は兼ちゃん←このネタ自分で言ってずっと引きずって笑ってた。
和田雅成がゲストの時、杉江が「僕いま兜の擬人化してるんですけど、刀の時はお世話になりました」って絡んでた。その後和田が「こいつ、楽屋で『後で何か絡むね』って予告してたんですよ。真面目なやつなんですよ」ってばらしてた。あと自己紹介のとき杉江「主君に仇なす敵は切る!」って言うし和田雅成も台詞言いながら刀振り下ろしてくれた。
多和田ゲストの時は安西が「ゆーだーんせずにーいこーおー」って歌いながら入ってくるし杉江がユウくん声で毒吐くし3rd組が「ニンニン!って言ったら多和田くんが奢ってくれます」「ニンニン!」っていじるし多和田も「偉大な先輩が…」って滝口とか兼ちゃん見るし、あと多和田に「そんな唇の奴そうそう見んわ!」って言われて安西が「これでも俺、白石やってたんやぞ!」って返すしテニミュの民大歓喜

安西が手に持った黒いバラをゲストにプレゼントして三上が「花言葉は『憎しみ』です」って言うのがお決まりだったんだけど、カウントダウン公演で突然「やっぱお客さんにあげたいな…」って最前の安西推しの人にプレゼントした時は三上「花言葉は『死ぬまで愛します』です。良い花言葉もあるんですよ!」って嬉しそうに解説してた。ちなみに後で返してもらってた。
みねくんマンカブのダンス初っ端で間違えて止まって「やっべー」みたいな顔してた。

真弾はラップになってた。るひまユニットなのにちゃんと考えてきたんだなって自己紹介になってた。
ないとうたいき、2部の歌って踊るシーンになったらめちゃ楽しそうになるの良い!ダンスも余裕そうだし突然ジャケット肩だけはだけて踊るし、でも出番おわったらジャケット前閉じるし。
カウントダウン公演では最前に投げキッスしてましたよあの人。しかも若手がよくやる広範囲投げじゃなくて1人に挙げるタイプの投げキッスですよ。
30日見てないとうたいきに惚れて31日にブロマイド買った。

優一の國、松だった。
和田雅成がカラ松モードでけけこくどいて滑ってた。

マーライオンZでは蒼木陣が良かった。カウントダウン公演でみんなが「パークやで~」みたいなキャラ挨拶してる中ただの蒼木陣キャラをぶっこんできて滝口を動揺させてたのが高ポイント。

カウントダウンの時、狭いから2列になるんだけどないとうたいきやたら後列行こうとして、でも小さいから後列行くと見えなくなるし若手陣が前へどうぞって押し出して。それなのに気が付くと後列にいる。しかももれなくまさしとか兼ちゃんみたいなでかい人の後ろ。見えねえ。ないとうたいきの中にはジロちゃんの血が流れているんだからもっとふざけられるはずなんだ。
満月祭のとこ、小沼だけ宮下さんOKでなくてやれなくて、カウントダウン公演でやり残したこととして披露してくれたんだけど当然のごとく滑って、でも「披露できたんで成仏できます!」って言ったその言葉が紫吹さんのツボに入ってめちゃめちゃ可愛がられてた。
「あの…あの子、小沼くん、年越したけど成仏したのかしら?」「この子事務所一緒なのよ~かわいいでしょ~」
紫吹さんが年越しの挨拶で「わたし今ちょうどテレビで大西ライオンになってまして…」でみんなやってーって頼んでやってくれた。他にも女装した43歳のおっさん(かとけーさん)を男役スタイルで口説いてくれた。紫吹さんかっこいい。
ないとうたいき、年越しの挨拶で「8時間も仕事してるのに楽しい」って話してたの。私は毎日7.5時間しか仕事してないけど楽しくない。

カテコ毎回2回なんだけど、カウントダウン公演の時は客席が拍手止めないし幕が開くと大歓声が上がるせいで4回くらい幕上がって両座長から「お前らテンションおかしいよ!(辻本)」「ちょっと僕寝てるので自分でも何言ってるかよくわかりませんがみなさんおかしいと重み増す(安西)」って言われた。

1公演目はみねくん見て、2公演目はないとうたいき見て、3公演目はあおきじん見てすごした公演だった。
ストーリーとしては座長2人の役より周囲の役(真田とか豊臣)に感情移入してたせいで政宗と重長の成長とか思惑とか、そういうとこはイマイチわからなかった。幸村様と教祖感と、豊臣主従の関係性が良すぎたんですよ……。
1幕に笑いどころ詰め込んで2幕は完全に泣かしにくるこの構成わりと好きだし殺陣もあって楽しかった。あとキャストが多いと単純に飽きがこなくて良いなって思った。こういう感じの祭シリーズ続いてほしい。