備忘録

レポ、感想はニュアンスで書いています。間違っていることもあります。

ミュージカル「黒執事」-Tango on the Campania- @愛知

1階後方

黒執事はミリしらなんだけど地元まで来てくれるのでせっかくなので観に行った。
会場地元すぎて吹奏楽コンクールとかで来たことある。
車で行こうか悩んだけど、駐車場埋まってたら困るし電車にしといた。駐車場はたぶん埋まってなかった。雪降ってた。
周り何も無いんだよな~って思って行ってみたらお弁当とかサンドイッチを館内に出張で売ってくれてるし、隣の会議室を休憩スペースとして開放していてくれてるしで良かった。
あと客席にグッズ売りにきてくれる。福利厚生が良い。

パンフ見てから気づいたけど日吉が2人いる。
シエルの2001年生まれでひええって思ってたらリジーが2003年生まれでうわああああってなった。


ゆんも植原たっくんも河合の龍ちゃんも生で見てみたいけど観たことない人達だったので一気に見れて目が足りない。
ヒデ様も初かと思ってたけどマホロバでちゃんと見てた。

ヒデ様のドルイットめちゃくちゃ楽しそうで気持ちよさそうだった。

刑事2人(アバハン?)が最初のやり取りで盛大に噛んじゃって、次に登場するリジー達が舞台上にたどり着いてしまいそうになったので「ちょっとそこでお待ちください」って一家を客席通路にとどめてもう一回やり取りやり直してた。一家が戸惑ってた。

龍ちゃんも楽しそうだった。
マッドサイエンティスト(比較的常識ありそう)で真面目に変なポーズとったりしてはじけてた。

ていうか生執事初見にも優しくて感動。
わたし原作知識ほぼ皆無なんだけどパンフとストーリー上の会話とか回想で違和感なく楽しめた。
福利厚生も良いしこれ本当にネルケ舞台?

ゆんね、回想シーンのまだ執事じゃなくて悪魔のときは声低めで、執事らしくなるにつれて声替わってくるの。すげー!!って思った。

たっくん宝塚の男役みたいな発声になってた

カテコでシエル役の子が「今日は古川くんとしんちゃん(アンサンブル)の100公演目です」みたいに振って、その呼び方の落差が気になったのかゆんが「古川くん?」って聞き返してた。
ゆんの挨拶、普段は長い公演に出てるから3年かけて100公演にたどり着いた生執事は特別。みたいな話してた。みたいな話してたんだけどふわふわしてて、客席で思わず上がった「へへっ」みたいな笑い声に対して「今の『へへっ』てなるとこじゃないから!!」って怒ってた。